今週のお題「鬼」
今、鬼と言えばこれしかないじゃん
「鬼滅の刃」
ま、ブームはおととしからだけど、
自分の中では全然衰えず、
「遊廓編」も見てますよ、日曜夜に。
私としてはアマプラとかでまとめてみるのが理想なのよ。
アニメやドラマは完結したものをまとめてみるのが自分流。
だけど旦那が必ず見てるから、
ジジイは早く寝ろよ!と思ってるけど、配信とか見ない旦那はテレビをリアタイしてる。
同じリビングでリアタイしてるから私も仕方なく見ちゃってる。
毎週リアタイするアニメなんてどんだけぶり。
普通アニメ見ること無い旦那が鬼滅見ちゃったりしてるのはやはりコロナの影響だよね。
私が見てたアマプラの立志編とか、見たりしたのは暇だったからだと思う。
私はいつもの通り、テレビシリーズが終わった時点でアマプラでイッキ見。
そのままはまって映画も2回見に行って、
コミックがちょうど完結したので大人買い。
そして一気読み。
そして何より珍しいことに、
原作よりもアニメの方が綺麗だったこともありいい方へと流れた珍しい作品だと思う。
すべてがいい方へと流れた珍しい作品だよね。
この作品は大正時代が舞台だけど、私たち昭和時代の人間にすんなり入ってくるテーマだったり設定だったりするのが幅広い年代に受けた理由だと思う。
一言で言えば、
浪花節、古くさい、お涙ちょうだい、
こんな言葉で本当なら嫌がられたりマイナスになるテーマが私たちの世代には素直に入ってくる。
若い人にもそのまま受け入れられたんだろうし、作者さんの想いがそのまま届いたんだね。
ひとつ間違えれば嫌がられることかも知れないけど、タイミングなのか、コロナも重なって知られることにもなったし、偶然とか、運とか、そう言うものも確かにあったと思います。
コミックは読み終わってるけどこのままアニメも最後までやるなら追いかけます。
歌もねぇ、
Aimerのところでも紹介したけどどれもいいです。
LiSAも好きだよ、「ソードアート・オンライン」とかも見てたからね。
「鬼」に妙に同情じゃないけど、
あんたも可哀想だったね と、
言いたくなるのが魅力なんだろうね。