Alfieことアルは2018年春に突然の心臓発作で亡くなりました。
とにかく賢い子でこちらの言うことはほぼすべて理解していて、この子は言葉の通じる子としては認識してました。
ちと頑固だったのですけどね。
オスなのに可愛くてピンクとかも着せてました。
この子がアル
この子は五ヶ月で我が家に来て10歳10ヶ月で亡くなりました。
この子が4歳の時に相棒のロディが来ました。
多頭飼いが夢だった私がこのタイミングしか無いと思い迎えたのがロディ。
仔犬の頃からまぁやんちゃ。
現在7歳と5ヶ月
しかし未だ仔犬並みの中身。
アルとは違い、
いまだに日本語がほぼ通じないので私の中ではこの子は外国人と言うことになってる。
馬鹿な子ほど可愛いと言うけれど、可愛いの前に大変!
しかし孫も居ない我が家ではなくてはならない存在。
わんこ飼ってる人ならわかるけど子はかすがい以上にわんこはかすがい(笑)
最初に迎えたのはラブラドールレトリバー。
また別の日に書きますけどこの子も大変だった。
そして持病持ちでいつも動物病院へ行っていたのですがそこである日見かけたのがボストンテリア。
どこの子かは不明なんですけど、うちの子やんちゃラブに引き換えお行儀よくお座りしてたどこぞのボストンテリア。
背筋伸ばしてお座り。
凜としててその白と黒のお姿が神々しかった(笑)
その印象が強くて二番目のわんこを迎えるときにボストンテリアにしようと思ったのは確か。
ラブのジョンを介護して今後は大型犬は無理と判断したのでその点でもボストンテリアは良かった。
こんなに元気な子だったとは知らず。
でもその前がラブだったのでボストンなど比べたら朝飯前ですけどね。
ただし多頭はそれなりに大変。
言うならば初心者はよほど好きで無い限りはやめたほうがいいかもしれません。
わんこ大好き、いつもわんこと転げ回っていたい、と言うならお勧めします。
たまにと言うか、よくフレブルと間違われます。
同じ鼻ペチャ同士、親戚みたいなものだし
バイトと呼ばれる白に黒模様のフレブルちゃんはたまによく似た顔の子も居るし。
ボストンの方が筋肉質で足が長い感じかなぁと思います。
そして何よりもタキシードを着てると言われる所以の身体、足の方まで黒いです。
こんな感じ
たまに知らない子供が
猫?とか言ってくるんですよ。
これが過去に数回あるから、猫に見えることも多いのかも。
犬猫飼ってなくて余り動物知らない子供には区別が付きにくいみたいです。
柴犬のような和犬の顔が犬だと思ってる子には鼻ペチャは猫なのかもしれない(笑)
フレブルちゃんはともかく、ボストンテリアはまだまだ少ないですよね。
だからたまに犬種をズバリ当てられると凄く嬉しくなります。
ボステリ飼い主さんあるある。
そして稀にウチも飼ってますなんて言われたらテンションマックスに。
これもボステリ飼い主さんあるある(笑)
初対面でも遠い親戚に出会ったみたいに一気に距離が縮まる。
珍しい名字の人が仲間に出会ったのと同じようなものです。
ウチは名字もまぁまぁ珍しい方なので度々そんな気分になります。
最近はボステリ飼い主さんが増えてきてインスタなどでも多くて嬉しいです。
アルを飼い始めた頃は探すのも大変だったけど。
フレブルちゃんにもかなりの親近感なので草彅剛がくるみちゃんを飼い始めたときも嬉しかったな。
くるみちゃんいいところのお嬢さんなのか凄く可愛い顔。
鼻ペチャ犬は見てて飽きないのが好きなところ。
もう一つ好きなところは短毛なところなんです。
モフモフも好きだけれど短毛種って抱きつくと人の肌に近いんですよね。
直接体温に触れてる感が安心するの。