Today's mood

気ままに今日の本音、つまりはどうでもいい話…最近SMAPの話題多め

「世界に一つだけの花」と「はじまりのうた」

平成が終わっていく中で、
SMAP」と「世界に一つだけの花」がたびたび注目されています。
間違いなく芸能史に残る二つです。
世界に一つだけの花」を初めて聴いた日の感動は忘れてません。
この曲はアルバム曲だったと言うのは既にファン以外の方でも知っている人は多いかも知れません。
誰にでも寄りそえる優しい歌と言う印象です。
私にはこの歌と同等の価値があるもう一曲があります。
それが「はじまりのうた」です。
SMAPの「super.modern.artistic.performance」と言うアルバムの中の曲です。
未だこのアルバムはスーパーモダンとか略して正確に言えなかったりする(笑)
単なる頭文字SMAPだし。
しかしこのアルバムは味わい深くて思いが深いです。
SMAPはある時期から毎年ライブをやらなくなりました。
後輩達を押すために足りなくなったドームなどを譲るためだったり理由は色々あるようです。真実に近かろうと憶測でしかないのでここであれこれ言うのは控えますけど、
ファンは見たい、本人達はやりたい!のにライブ活動が出来なくなってきたのは事実です。
この年も無理らしいと言われた中、平日でもいいからやろうということになって月日もその年押し詰まってほぼほぼ平日を縫って開かれた連日のライブは感慨深かったです。
だからきっとアルバムも急遽作ったかも知れません。それともライブをやろうとしてて準備だけはいつも通りだったのでしょうか。
どちらかは分かりませんがこのアルバムは個性が光ってます。
それまでの楽曲とは毛色の違ったものが多く私はどの曲も大好きです。
その中の一曲「はじまりのうた」は人に訴えるものが多く私はシングルだったら「世界に一つだけの花」と並んだ名曲になっていたと思います。

私の息子は発達障害です。
ADHDと診断されたのは小学校三年生の時。今から20年前のその頃は学校の先生さえその名前を知りませんでした。
経緯を話すと長くなるので今は語りませんが、その数年前から私たち親子はトラブル続きになり登校も困難になるほど悩み抜いた日々を送っていました。
病名も症例も知らず、発達障害と言う言葉も知らず、息子の行動の意味も分からず右も左も分からず進めず、親子でただ立ち尽くすだけの毎日。
この歌はやっと行くべき道が見え始めたときに出会った歌なのです。

ライブで花とこの歌を聴いたときは号泣しました。
どちらも息子のためにこうあって欲しいという母親の願いでした。
頑張りすぎずそのままで未来に進んで欲しいと。
折れて倒れてしまわぬように、マイペースでもいいから未来に進んで欲しいとただただそう願っていた母の思いです。
あれから20年、息子は社会人になって仕事に励んでいます。
私が予想していたよりもずっと良い穏やかな生活です。
もがいていた頃が嘘のような。
息子の苦労は終わってないでしょう。
でもそれは誰もが同じです。
生きている限り辛いことは誰にもたくさんある。
でもこの歌は辛いことにも乗り越えるすべはあって自分らしさを忘れるなと教えてくれます。
今でも私の生きていくためのバイブルです。
私自身にも頑張りすぎないように、周りを見回すことを忘れるなど教えてくれます。

ぜひぜひ歌詞の検索などしてこの「はじまりのうた」も知ってください。