誉田哲也著、姫川玲子シリーズ の続きを読んでいるうちにそのままジウシリーズに突入。
まぁ自然の流れだよね。
ジウから入る人も当然居るのでしょうが、私は最初が姫川だったのでこの流れに。
一番新しい姫川シリーズは単行本、
いま迷ってます。
高いけど買うべきか、文庫まで待つべきか、、、
これが紙本なら無条件で待ちなのよ。
重くて拒否反応(笑)
しかし今は電子書籍。
ハードルは値段だけ。
ずっと迷ってます、迷っているうちに文庫で出るくらいなら良いけれど、そんなに早くは出ないんだよなぁ。
そういうこともあって、姫川シリーズ最新刊は置いておいて
今回読んだノワールからのジウシリーズに行くことにしました。
シリーズたくさんある作家さんは大好き。
どんどん読んでも次が待ってるからね。
さて、
そんな風に毎日読み漁ってる最中に来たニュースが
姫川シリーズのドラマリニュ。
要らないから。
見なきゃ良いことですけど、
昔姫川を竹内結子がやったときでさえちょっと違うと思ったくらい。
私の中で竹内さんはいつまでも「白い影」のイメージで←迷惑な話だよね
でも実際始まったらどんどん姫川に寄せてきた感じで終わる頃にはぴったりはまってた。
同じく菊田役の西島秀俊もちょっと優男風ではないですか?とイメージは違ったのですが、姫川が菊田!と呼ぶたびにイメージが嵌まっていき良い感じに。
そして固定されているのですよ。
この二人でさえなんかちょっと無理、と最初は思ったのにどんどん格下げ感増すのでやめてくださいね。
タレントさん個人の問題ではなくてイメージの問題です。
外見の設定だけでも、
姫川は女性にしては170センチ越えの長身、冷たい美人。
菊田はそれよりも遥かに長身でガタイがいい、大柄な姫川が菊田のことを大きいというのだからそういうことです。
いくらドラマでもこういう基本的な設定は壊して欲しくないんですけどねぇ。